◆アジア太平洋リーダーバッジ

第3部 リーダーのためのバッジ

アジア太平洋地域リーダーバッジ 実施要項

1.目的
スカウトが興味を持って挑戦できるようなプログラムをリーダーが提供できるようになるため、リーダー自身が高い能力や技術を身につけることを目的とする。

2.資格及び取得方法
(1)年齢 20歳以上(ただし、18歳から取り組むことができる)
(2)リーダー資格を取得し実働していること
(3)決められた四つの分野の課題を完了すること。
(4)日本連盟が決定した審査員の審査によって認定されること

3.認定
(1)審査員
日本連盟の国際書記・指導者委員会委員長・教育主事
(2)バッジのほかに、「世界連盟アジア太平洋委員会委員長 署名の資格証」が授与される。

4.申請
(1)レポートを支部を通して日本連盟に提出する
(2)締切日 毎年1月15日

【課題】
第1分野・・・自己開発
a)世界連盟の基本方針と目的を、自分の団のスカウトが理解しやすい方法で示す。
b)日本連盟の方針・定款・組織を知る。
c)キャンプリーダーの資格を取得する。
d)新しい技術を習得し、または新しい趣味に挑戦し、それを自分の団のスカウトに教えたり、リーダー同士相互に教え合う。{例ー貝の収集、バードウォッチング、マクラメ編み}e)部門の一人ひとりのスカウトとリーダーとの関係の大切さを知る。スカウトの置かれている環境を知り、それを個々のスカウトの成長を助けるときの参考にする。
f)日本赤十字社の救急法、または水上安全救急法の資格を取得する。

第2分野・・・団での活動
a)自分の団の他の部門を手伝ったり、合同集会をしたりする
b)日本連盟または支部主催の行事に参加するか、手伝いをする。
c)団の地域開発や、地域の課題に取り組む
d)自分の団のスカウトが「やくそく」と「おきて」をどのように実践するかを考えるのを助ける。
e)次の中から三つ以上作り、それらを使った団活動を行なう。
  〇ゲームの本 
  〇歌の本
  〇プログラムの本「集会例集」
  〇役に立つような話を集めたノート
  〇引用句や祈りの言葉を集めたノート

第3分野・・・地域に根ざしたガールスカウト活動
a)日本赤十字社のような地域サービス機関に少なくとも1年くらい入会する。
b)他の組織のボランティア活動に参加する。
例えば、老人介護・障害者の世話・青年のプロジェクト・難民支援等のような地域プロジェクトに参加する。あるいは、資料館・博物館・美術館等で展示品を説明するガイドボランティアの研修を受け、活動する。

第4分野・・・国際的な活動
a)は必須、b)〜e)の中から二つ選択する。
a)次のことについて明確な理解をしておく。
@世界連盟、加盟連盟、組織、役割、四つのワールドセンター
Aアジア太平洋地域 構成連盟及びその会員、組織、役割
Bサンガム 所在地、現在行なわれているトレイニング、プログラムの予定
C『ガールガイド・ガールスカウト運動ー挑戦しつづける運動』を読む。
b)自分の国または他の国で行なわれるガールスカウトの国際的な催しやアジア太平洋地域の催し
に参加するか、かかわりを持つ。
c)アジア太平洋地域の加盟連盟の中から一つの国を選んで、その国の文化・伝統・ガールスカウトの歴史などが分かるようなスクラップブックを作る。また、できれば、その国の人を受け入れたり、その国の人の家庭を訪ねる。
d)海外のガールスカウトの雑誌を読むか、他の国のリーダーと文通する。
e)自分の国で国際的な活動を実施する。

ブラウザの『戻る』でお戻りください